コラム:リニューアルの注意点~古いファイル、存在しないファイル~

ホームページリニューアルの注意点

アクセス数アップして、たくさんの人にホームページを見てもらい、売上に貢献したい。
と多くの人が願ってホームページをリニューアルします。

しかし、よく発生するのが、ファイルの名前が変わったり、フォルダ構造が変わったりすれば、当然にURLが変わります。

検索エンジンには、古いURLも掲載されていますので、クリックした人は古いホームページを見ることになります。(既に削除してあれば404エラーですが、まだ削除していないこととします。)

そこで、古いURLから新しいURLへ自動転送させる必要があります。

 

リダイレクト

メタタグでリダイレクトをやることもあるかもしれません。「5秒後に新しいページへ移動します」のような機能ですね。

しかし、古いURLにくっついているSEOの効果を新しいURLに移行するためにも、.htaccessを利用したリダイレクトをお勧めします。

Redirectpermanent /shop/1.html http://www.hpnew.com/buy/1.php

このように、古いURLを左に、新しいURLを右に書きます。
古いURLにはドメインは入れないでください。ファイルの場所だけでなく、名前も、拡張子も変更を指定できますので、検索エンジン経由で古いURLにアクセスしてきた人にとって便利です。

そして、この行を増やしていけば、古いURLのリダイレクト一覧ができます。
「.htaccess」というファイル名で保存し、サーバにアップします。

このリダイレクトを行っていれば、古いファイルはサーバから削除してください。

 

404エラーファイル

さて、先ほどの例にあげた新しいURL( http://www.hpnew.com/buy/1.php )ですが、実際にアクセスしても、そんなファイルはありません。
訪問したいと思っている人が、検索エンジンではなく、自分でアドレスを入力したときなどは、打ち間違えることもあるでしょう。また、どんな理由であれ、存在しないページにアクセスされるか分かりません。

そんなときには、「404」エラーが出ます。しかし、このページはとにかく殺風景です。そこで、そのページ自体もカスタマイズして、もっと訪問してもらいページへ誘導しましょう。

実際に、http://www.hpnew.com/buy/1.php をクリックしてみてください。
1行目に「お探しのページはありませんでした。下のメニューからお探し下さい。」とあるように、他のページを見てもらえるように、トップページの一部を表示しています。
どんな風にもカスタマイズできます。

ErrorDocument 404 /404.php

このように、左に404と指定して、右側に表示したいファイルの場所を書きます。この場合には、http://~ という絶対パスで書かない方が無難です。

では、リニューアル時に、SEO効果が落ちないように頑張ってください。

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