集客の悩み「安くしないと売れないかな」
安くするしかない?
安売りしていないのに、毎月の新規取引のお問い合わせが
100社ほど集まるクライアントがいます。
コツは、1点豪華主義です。
ほとんどの経営者は「自社にはそんなものはない」
とあきらめていますが、その理由は
・自社にしか存在しない商品がないから
という気持ちです。
しかし、同じ商品でもお客様は
近い会社から買うこともありますよね?
つまり「距離」も大切です。
急ぎのお客様には「時間」も大切。
高齢者には「担当者の人柄」も大切。
つまり、商品力以外にも勝てる要素はあります。
さて、頭を使わずに
「もう安くしないと売れないかな」
という誘惑に駆られていませんか?
ライバルに負けない1点豪華主義を見つけませんか?
- 時間:24時間対応、即日対応
- 距離:地域で一番〇〇
- 人柄:顔写真、動画挨拶
- 商品:日本一、日本初、専門店
- 価格:安い、高い
- 保証:3年間保証。返金保証
- 評価:メディア掲載、資格、表彰、取材
- 口コミ:グーグルマップの口コミ、専用サイト内の口コミ、自社であつめた口コミ
実際には見つけるというより、作るイメージです。例えば、経営者は「即日対応なんてできないから書けない」と98%の確率で言いますが、「じゃ、営業時間内に頂いたメールや電話に即日お返事、しかも、とりあえず受領しましたという内容を即日対応できませんか?」と伝えると、それならできると98%の確率で言われます。(残り2%は営業終了間際のメールは見たくない、翌日に回したい等)
つまり、注釈も含めて1点豪華主義は作り込みが必要です。
1点豪華主義を見つける方法
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